Mainecoonリリ🐈との出会い
ウチには既に2匹のワンコが居た。
犬や猫、飼う気なんてなかった。
ただ、ワンコのおやつを買いにペットショップに行っただけだったのに・・・
子犬、子猫をいつもの通り「かわいい🎵かわいすぎる!」と一人で
ブツブツ言いながら観賞。
子犬、子猫を見るといつも思う。
この尋常でない可愛さ
背中に単三電池でも入ってるんじゃないかと
そして
何か視線を感じる・・・
じっとこちらを見ているひと際輝きを放つブルーの瞳の子猫。
既に私は釘付け状態。
ひと際輝きを放つブルーの瞳の子猫に一目ぼれしてしまった私。
このジャガイモの様な名前の種類の猫を知らなかった。
でも、連れて帰りたいと思い店員さんにMainecoonとはどんな猫なのかを聞いた。
店員さんは猫図鑑の様なものを見せてくれた。
そこには「穏やかな巨人」と書いてある。
「穏やかな巨人」って・・・ もっと他に言い方なかったのかと
思いながらも店員さんの話を聞いた。
今の時点で他の子猫と大差ない。
穏やかな巨人であっても「連れて帰りたい」との思いは変わらない。
そして・・・
我が家の一員となった。
元気いっぱいな女の子。
「ドキンちゃん」と名付けたかったが
娘は、そんな名前は嫌だと言い強引にリリと名付けられてしまった。
あれから9年
ひと際輝くブルーの瞳はゴールドに変わってしまったが
「穏やかな巨人」は今日も元気だ。